釣り#続1 ~実は続くよ!大物伝説
この「釣り」シリーズは、海藻人間SEAが
様々な場所で釣りをしていく物語である。{実体験をもとに書かれています}
第一章
「ただいま!SEA」
久しぶりの海だ!
ちなみに今日の釣り場は、【工場の近く】だ。
早速ルアー3点セット『ピンクイワシ』をつける。
さあ投げてみよう。
沈ませる。 しゃくる。 沈ませる。 ・・・・・
しまった!
しまった!
しまった!
根がっかってしまったSEA。
プチン!(想像にお任せします。)
皆様も釣りをする時は気を付けよう。
次に結ぶルアーは、【ジグパラ30】グリーン
(夜光)のルアーだ。
14:43
第二章
「迫りくる海のMONSTER」
もう一回投げる。
もう一回投げる。
もう一回投げる。・・・・・
16:47
何か手ごたえが違う❗❗❗
ぶるっ!
HIT!!
「こりゃーカンパチよりも暴れるなー」
およそ15分のファイト
バッシャーン!
鱸だ![40cm]
高級魚で寿司屋さんでみられる魚だ!
しかもでかい!
でも今日は逃がす気分だった。
じゃあね👳♂️
<次回もお楽しみに>
「釣り」#ラスト ついに夢が叶う!編
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この「釣り」シリーズは、海藻人間SEAが
様々な場所で釣りをしていく物語である。{実体験をもとに書かれています}
第一章
「またまた とある海での釣り」
さあついた、釣り場に。
早速ルアーを結ぶ。今回使うルアーは、丸みを帯びた緑色のルアー{30g}だ。
今日の海は、波はあるが穏やかだ。
ルアーを投げる。 ・・・ジジジジジ🎶🎶🎶
投げながら考える( ^ω^)・・・
今日はカレイを釣って煮つけが食べたいな~
まあちょっとずれたけど釣りに戻そう。
第二章
「新たなアクション」
グー はーおなかすいた・・・
おにぎりでも食べようっと😃
リーリングの途中だけどまあいっか!
【このときSEAはまだこの先起こることを知らなかった。】
「やっぱりおにぎりは鮭ですな~」🍙
むしゃむしゃ・・ばくばく・・もじゃもじゃ・・・・
「ごちそうさまでした!」
やばい。竿置きっぱなしだ。
よいしょっと。あれ?こうやっておいとくのもいいんじゃね?( ¯(∞)¯ )
ちょい試しにもう一度。
第三章
「これが修羅場だ!SEA」
さて、後は置いとくだけかな?
10分後・・・
ん? いつもの❕❕
≪本気の目≫
目の色が変わったSEA。
ポンピング(竿を引いてよれをまく)して寄せてくる。
でかい!比べ物にならないほどでかい!
ゆっくり上げる。1・2・3!
ウああああああああああああ❕❕❕❕❕❕❕
腕がちぎれそうだ。はあ・はあ・
上がった。・・
一筋の涙が頬を流れる。
釣りを続けていてよかった💦💦💦💦💦
この魚はマゴチだ。
サイズは50cm❕❕❕
この魚こそが とある海の主だと感じた。
今日はリリースしよう🍀
今日 夢が叶った。
「釣り」#6 ~サーフでスズキ編
この「釣り」シリーズは、海藻人間SEAが
様々な場所で釣りをしていく物語である。{実体験をもとに書かれています}
第一章
「リベンジ!サーフ」
この上の記事~夕方の奇跡を見てもらうとわかりますが、
前回は釣れたもののサーフではあたりもなかったため
SEAは、リベンジするようだ。
さて、今回使うルアーは、メタルジグ30gカラー赤金だ。
そして釣り場の特徴は、ボトム【底のこと】は、砂浜ところどころ岩がある感じだ。
しかも、岩に上って釣りをすることができる。
今日も元気に、キャストをしていこうとSEAは思う。
第二章
「マズメまでサーフ」
サーフでのリベンジもしたいが、とりあえず釣りたいSEA。
なのでとりあえずマズメになるまでサーフで軽く練習することにした。
ざっぱーん
音をご想像ください。
第三章
「ついにヒット❕❕」
夕マズメに突入したから、岩に上るSEA。早速キャスト、一回ボトムまでしずめる。
ん?んん?んんん?んんんん?んんんんん?
ヒットしている❕
それもまあまあでかい!ポンピング【竿を引っ張ってそのよれをまくこと】
をして近くまで寄せてくる。 バシャバシャ!
うわ!びっくりするSEA。
ゆっくりと上げる。釣れた❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕
第四章
「魚の正体」
この魚は・・・・スズキだ! 【28cm】
セイゴ~フッコ~スズキとなる出世魚だ。
川から海広く分布していて、ルアーづりの代表的なターゲットだ!
初めて釣れてうれしい!
さらに高級魚でお刺身で食べれる!
でもサイズがまあまあなので逃がしてあげた。
今日はスズキ一匹に終わった。
SEAはさらなる大物が釣れる日を
夢見て今日も釣りをする。
<次回もお楽しみに>
釣り#5 ~夕方の奇跡編
この「釣り」シリーズは、海藻人間SEAが
様々な場所で釣りをしていく物語である。実体験をもとに書かれています}
第一章
「サーフで釣る」
今日の釣り場は、海底に根が点在するサーフだ。
根があるからどれだけ根を避けられるかがカギだ。
今回SEAが使うルアーは、この前カンパチを釣ったルアーだ。
あえて貴重なルアーを使うことにかけたSEA。
今回は奇跡を起こせるのか!?
第二章
「Shock Shock Shock」
早速ルアーを投げる。
しばらくたつ・・・・(~ ̄(OO) ̄)
重い❕❕❕これはきた!と感じる
しかし、引っ張れない・・・
まさか! しかしそのまさかだった。
根がかり岩礁に引っかかったと考えられる。
ルアーが消滅してしまった。しかもカンパチジグが😢
第三章
「到来!夕まずめ」
この釣り場にいることがむなしくなったので、30分ほどかけて、「河口堤防」
へと移った。
もうあと少しで日が暮れてしまう!と感じSEAはルアーを結ぶ
三点セットピンクイワシだ。食べたくなるほど魚に似ている。
早速キャストなんと一頭目から手ごたえが!すかさず合わせる。
あまり引いてこない。海藻のような引きだ。でもとりあえず持ってくる。
近くに来た時なんと! グググッ!
すごい引きが来た! ん?ふぐか?
違う!ゆっくりと持ち上げる
第四章
「この魚は!」
びちびち跳ねる平たい魚
これは・・・・・・ 鮃だ![37.5cm]
この前のカンパチ以上のサイズに、ちょっぴりビビるSEA。
そして、この前もらったヒラメの倍以上のサイズに喜ぶ。
これはお刺身にしておいしく頂こう!
今日はヒラメ一匹に終わった。
いつかもっと大物が釣れる日を夢見て
SEAは今日も釣りをする。
<次回もお楽しみに>
釣り#4 ~釣りは一つのチェイン編
この釣りシリーズは海藻人間SEAが、
様々な場所で釣りをしていく物語である。{実体験をもとに書かれています。}
前回「#3」でとある海以外の場所で釣れたSEA。
なので今回はさらに別の釣り場:「発電所周辺」でやることにした。
釣り場についた。この釣り場は、砂浜エリアと堤防エリア、テトラエリアがある。
今回はこの砂浜エリアでやることにした。
第一章
「一投目から❕❕」
今回使うルアーは、三個セットのセットⒷだ。この前はⒶを使ったが
今回はⒷのシルバーを使うことにした。
早速投げる、そしてただ巻きをする。するともう手ごたえがある。
あげてみると、魚が釣れていた。
フグだ{10cm}
えさ釣りでよく釣れる魚で糸を嚙みちぎったりしてしまうことがある。
そのため、厄介者にされることが多い。
しかもハードルアーで釣れることは珍しい。
料理面では毒があるため、免許がないとさばけない。
SEAは早速釣れてうれしかった。
逃がしたら、嬉しそうに帰っていった。SEAは生き物にやさしい😆
第二章
「フグの連続」
改めてもう一頭投げる
フグ・・・
もう一回
🐡・・・
もう一回!
河豚・・・( ^ω^)
こんな感じでフグがつれ続け計6匹釣れた。
第三章
「魚をもらったSEA」
SEAが途方に暮れていると、となりにいた方が魚をくれた。
鮃だ。「15cm」
お刺身でおいしい魚。高級魚だ。ルアーの人気ターゲットでもある。
「ありがとうございます」
釣りは一つのチェインだと感じた。
第四章
「やっと釣れた」
あらためて投げてただ巻きをする。すると「ちゅんちゅん」とあたりが来た!
河豚じゃない。引き上げたら、なんと
マゴチだ「15cm」
すごく元気でびちびち跳ねている。
嬉しい!
今日は河豚六匹!?
マゴチ一匹に終わった。
SEAはいつか大物が釣れる日を夢見て今日も釣りをする。
<😊次回もお楽しみに>
釣り#3 ~まさか!大物ヒット❕❕編
この「釣り」シリーズは、海藻人間SEAが
様々な場所で釣りをしていく物語である。{実体験をもとに書かれています}
第一章
「河口での釣り」
今回は、いつもの釣り場に人が多くてできないため、河口での釣りとなった。
水深は2~3Mくらいである。今回使うルアーは、背中が赤、腹が青、目が金のメタルジグだ。早速竿を振る。
いつもより水深が深い、だからなれることから始めようとSEAは思った。
しかし、全然なれるのが難しい。じゃあアクションから変えようかとSEAは考えた。
第二章
「廻り来るチャンス」
30分後
やっといいアクションを編み出すことができたSEA、そのアクションは
海面と堤防で距離があることを利用して、竿を寝せ引っ張って巻いての繰り返しをする
というアクションだ。ちょうど夕マズメ(魚がよく釣れる時間帯)
に差し掛かってきた。
第三章
「大物ヒット❕ピンチ!SEA」
夕マズメ突入!さっき編み出したアクションを続ける
するとぴくぴく小さな当たり、あれ?魚?と思う。でもとりあえず合わせる
すると「ググッ」すごくひかれて、竿がU字に曲がる
今までに感じたことのないひき!
ゆっくり、ゆっくり自分のもとに引き寄せる
するとだんだん足元に寄ってきた。ええっ!と思う
かなりでかいからだ。
第四章
「決戦!」
ここからどうやって上げよう。なんせ堤防から海面まで1M以上あるのだ。
網を持っていない。 仲間のタコボーンと協力し何とか引き上げる。
あっ、この魚はカンパチだ![33cm]
お刺身でおいしい青魚だ。持ち帰ってあら汁とお刺身でおいしく頂くことにした。
アクションの名前はカンパチを釣ったから、「カンパチジグの要領で」にしよう!
今日はカンパチ一匹に終わった
いつかもっともっと大きい魚が釣れる日を夢見てSEAは今日も釣りをする。
#1#2もよろしくお願いします。
<次回もお楽しみに>
「釣り」#2 ~思わぬ魚釣れちゃった!?編
この「釣り」シリーズは、海藻人間SEAが
様々な場所で釣りをしていく物語である。{実体験をもとに書かれています}
第一章
「また、とある海での釣り」
この前と同じ釣り場についた。ん?今日は海の状態がかなりいい。とSEAは思った。
ワクワクとしながら、竿を振る。
今回使うルアーは、ひとつ200円弱のルアーが三つ入ったセットのカラーピンクだ。
一回ルアーの動きを見てみた。するとどうだろう、まるでイワシのように動いている。
これならいける。とSEAは確信を持った。
第二章
「謎の魚ヒット!」
最初のキャストから、30分程度経過したときだった。
SEAは、竿を寝せて、1秒間に0.5回程度の速度で、ただ巻き(何もせずにただ巻くだけのアクション)をしていた。何か手ごたえが重くなったような気がしたので、
合わせ(竿をチョンと上に引っ張って魚をかからせること)をした。
そして巻き上げに成功した。
すると、尾がない鮃が上がってきて、SEAはびっくりした。
第三章
「謎の魚の正体」
SEAは、1分ほどその魚とにらみ合っていた。そしてやっと、この魚の正体が
分かった。舌平目だ。[15cm]
舌平目はフランス料理に使われる魚であって、
ムニエルでおいしく頂ける。
SEAはうれしさで、胸がいっぱいになった。
第四章
「まだ終わらないヒット」
まだ釣れる予感がすると思い、
SEAはもう一度そして舌平目の時と同じようにアクションしていたら、
はたまた手ごたえが重くなった。
冷静に合わせて引き上げると、さっきとは全く違う魚が釣れた。
マゴチだ。[15cm]
お茶漬けなどにもできる魚だ。ただ舌平目もマゴチもサイズが小さいので
逃がしてあげた。
今日はマゴチ一匹 舌平目一匹 に終わった。
いつかもっと大きい魚が釣れる日を夢見てSEAは今日も釣りをする
#1もよろしくお願いします。
<次回もお楽しみに>