fish01`s fishing

魚釣りが大好きです❕

「釣り」続#7川の人気者編

この「釣り」シリーズは、海藻人間SEAが

様々な場所で釣りをしていく物語である。{実体験です}

 

①「静かな川」

 

釣り場についた。今日は、曇り空。[半年ぶり]

時折、頬にあたる風が冷たい。

今回使うのは、「キスカレイ大漁❕❕」だ。

今日は、蟹吉と一緒に来ている。

波の音のする海とは違う静けさが辺りを包んでいる。

 

②「つかめない感覚」

 

ポイントは以下の2つ。

  1. 水面になるべく影を写さない、静かにする
  2. 慌てない

         これらに気を付けて、釣りをする。

投げる、投げる、投げる・・・・・・

 どうすれば釣れるのかはよく分からない。

  もう家帰って寝たい。からほっとく。

 

③「邪念が消えた」

 

 少ししてあげてみる。

 エサがない。

 ほっといたからとれたとは考えにくい

 食われている。

無駄な雑念が消えた。

 カンパチの時も、ヒラメの時も。

  楽しんでいた

   釣りを 自然を

         忘れてしまっていた。

 

「思い出す」

 

 SEAは、無駄な感情を消して、

 今までとは違う一投を投げた。

  待っている 釣れる時を、

   しかし、日が暮れてきた。

    糸が見えなくなってきた。

     巻き上げる・・・・・・

      

ククククククッ・・・・・

 来た。来てくれた。

               ウグイだ。

  

               

ありがとう🦈

    楽しかった。     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「釣り」続#6~エサ釣りby青イソメ

この「釣り」シリーズは、海藻人間SEAが

様々な場所で釣りをしていく物語である。 

                {実体験をもとに書かれています。}

 

第一章

「エサ釣り is interesting」

 

釣り場についた。

今日の釣り場は、エサ釣りなので、

「市場近くの海」にする。

 

今回使う仕掛けは、【キス、カレイ釣り】だ。

(鯉を釣った仕掛け)

 

fish01.hatenablog.com

エサは、青イソメだ。

早速投げる。

早速当たる。

早速釣れる。

河豚だった。

 

また投げる。

また釣れる。

河豚だった。

 

なぜ!?

 また河豚。

 また河豚。

     助けてよ!どらえも~ン

でも、ドラえもんじゃないけど、

タコボーンが現れた。

 

重大なヒントをくれた!

 

・フグは、群れでいる。

 

これでピンときたSEA。

 

つまり・・・・・・・・・・

     深さを変えれば、全然変わる。

              ということだ。

 

           だからおもりを重くすることにした。

 

 

 

 

第二章

「感覚を少しずつ・・・」

 

また投げる。

そうすると、河豚とは違うあたりが来た!

くくくくくっ!

釣れたのは‥‥

アイナメだ!

この魚は、磯などに生息していて、

刺し身でもいける魚だ!

でも小さいので逃がします。

 

すげ~

ルアーとはまた違う楽しさがある!とSEA

 

 

第三章

「お!君か!」

 

また投げる。

今度は砂地になっているほうに投げる。

 

当たった!

ククッ!

この引きがまた楽しい!

 

マゴチだ!

ルアーで釣れる魚もつれた!(サイズは小さいけど)

 

また当たった!

お!?

少し引きが強い!

上がってきたのは・・・

タイだ!

ルアーで普段釣れないけど

こんな魚をエサで釣ってしまうなんて!

 

 

また来た!

お!

カサゴだ!

いや違う

ハオコゼだ!

こいつのひれは危険だ!

手軽ゆえにこんな魚もつれるのか!

 

 

こんな感じで

釣りは終了した。

 

今日の釣果

河豚…6匹

ハオコゼ…1匹

鱚…二匹

タイ…一匹

マゴチ…三匹

アイナメ…二匹

 

 

 

 

 

 

「釣り」続#5~地の底の巨神編

この「釣り」シリーズは、海藻人間SEAが

様々な場所で釣りをしていく物語である。{実体験をもとに書かれています。}

先に言います。今日の釣り場は、河口です。

 

第一章

「いきなり訪れる逆境」

釣り場についた。そのとたん、食べたかったアンパンの消費期限が、

一週間過ぎてた時並みのショックを感じた。

 

理由は簡単。海の状態が悪い

陸側は茶色くなって、濁る

沖側は何とか釣りが、できる。

 

しかし、こんなに砂が舞っていると、かなり難しい。

だけど、ここであきらめるのは、

高級な寿司をおごってもらって、一皿も食べないで帰ってくるのと同じ行為。

                               だと判断したSEA

なので釣りをすることにした(釣れるとは思っていない)

 

第二章

「ピンチがあればチャンスもある」

 

今回使うルアーは、ルアーを底につけないという狙いで、

プラスチックの腹がオレンジ、背が青のルアーだ。

早速投げる。何とか影響の少ないところに投げれた。

巻く 投げる 巻く 投げる・・・・・・・・・・・

 

45分後・・・・

釣れない 坊主で終わるかも・・・

とその時

波が出てきて、泥を一か所に集めてくれた!

SEAの奇跡だ!

 

また投げる 奇跡から18投目・・・・

シャクル ボトムにつける寸前にまたシャクル

      というアクションをしていたら・・・・・

      ゴツ❕❕

    とっさに合わせる。

HIT!!

Q’これからSEAは何分格闘するでしょう?

Ⓐ1分

Ⓑ10分

© 15分

      正解は©の15分でした~

         (めっちゃ格闘しました。)

          {腕ちぎれるかと思た~}

 

ようやく上がった。

        出典www.photo-accom.

          写真を撮ってなかったものでカレイちゃんの写真ですみません。この魚は・・・・鮃だ!(44cm)

白身魚の高級魚 

刺し身やあら汁が美味。

ほかにも美味な食べ方がたくさん!

 

でも、今回は、ラーメンを食べに行く約束を友達としてたので、

逃がしてあげた。

 

今日はヒラメ一匹に終わった。

いつか1m超えの大物が釣れる日を夢見てSEAは今日も釣りをする。

<次回もお楽しみに>

 

 

 

 

 

 

「釣り」続#4~大物いつもすぐそばに編

この「釣り」シリーズは、海藻人間SEAが

様々な場所で釣りをしていく物語である。{実体験をもとに書かれています。}

 

第一章

「お久しぶりです。とある海」

 

釣り場についた。昨年マゴチを釣った時期になってきたので

今日は、久しぶりに「とある海」での釣りとなった。

来たのは、半年ぶりくらいだ。

この風が、すごく懐かしい。

なので釣りをする前に少し散歩をすることにした。

 

あ!アメフラシが打ち上げられている!

可愛そうに😥

逃がしてあげるSEA

アメフラシは嬉しそうに海へ帰っていった。

 

さあ、釣りに入ろう。海の状態は心地よい風。

波は釣れそうな感じで、色は深緑だ。

今回使うルアーは、3点セットのブルーイワシだ。

 

第二章

「変わった地形」

早速投げる。着底。少し巻いていると、何かにぶつかった。

「え!?何だこれ」と思い、何とか外し、

上げてみた。するとルアーに傷がついていないし、

海藻もついていない。

 

もう一回投げる。すると何かがわかった。

カケアガリだ。

カケアガリとは、浅いところから深いところへと変わる

いわゆる【砂浜の段差】というわけだ。

 

どうやら、半年の間で、陸側に砂が盛ってしまい、

沖側とのカケアガリができたと考えられる。

 

第三章

「初めて釣れる、穏やかな巨神」

また投げる。

カケアガリの付近でしゃくってみた。

するとカケアガリを越えて、フォールしている間に

ゴン!とあたりが来た。

あわせてみる

HIT!!

鯉並みに重い引き

苦労して引っ張ってくる

 

上がった!

 

この魚は、カレイだ!{42cm}

煮つけで美味

寿司屋でもおなじみの魚だ!

でも、なんか逃がしてあげた。

海の命を守って行けよ!

そう言って逃がした。

 

今日はカレイ一匹に終わった。

いつか1m超えの大物が釣れる日を夢見て

SEAは今日も釣りをする。

 

<次回もお楽しみに>

 

 

「釣り」続#3~今日は川で鯉狙い編

この「釣り」シリーズは、海藻人間SEAが

様々な場所で釣りをしていく物語である。{実体験をもとに書かれています。}

 

第一章

「今日の釣り場は」

釣り場についた。いつも海だから、潮の香りがしないのはちょっぴり残念。

だけど釣り場についた瞬間に驚かされる。

亀だ!

亀だ!

 二匹のカメが泳いでいる。

海ではカメが泳ぐことはないので、戸惑いを隠しきれないSEA。

しかも、もうすでに鯉が何匹も泳いでいる。

 

今回は、川づりの仕掛けを買うのを忘れたので、

「鱚,カレイ狙いの針」が3個付いた仕掛けだ。

ちなみにエサは、カマンベールチーズ!

 

第二章

「すぐに食われるエサ」

早速投げる。ちゅんちゅん・・もうすでに当たっている!

あ~早く合わせ{針をかからせること}過ぎた~

この調子で時間が過ぎるので、

エサを少し小さめにする賭けに出た。

 

第三章

「当たった読み」

投げた。その時❕❕❕❕❕❕❕

お~い。とタコボーン「SEAの弟」

               に呼ばれた。

 

聞くと、ナマズが貝を食べているのを見つけたらしい。

え!?この川ナマズもいるの?

少し驚いたSEA。

 

自分の持ち場に戻る。

すると・・・

竿がしなっている!

合わせた。

HIT!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

かなり重い。海でいうとヒラメの引きだ。

ずっしりと、こちらの体力を削る。

3分20秒のファイト

上がった!

 

鯉だ!『40cm』

狙いの鯉が釣れてよかった!

ちなみにこの魚には

苦玉という部分があり

それを食べると死んでしまうらしい・・・・・

 

今日は鯉一匹に終わった。

次は海に戻ろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「釣り」続#2 ~銀色に光る魚編

この「釣り」シリーズは、海藻人間SEAが

様々な場所で釣りをしていく物語である。{実体験をもとに書かれています。}


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第一章

「ヘッドランドでの釣り」

 

釣り場についた。今日も波はSEAを歓迎している。

今回使うルアーは、3点セットのシルバーである。

正直言ってこのルアーで釣ったことない。

今日の海の状態は、穏やかなので波が荒いこのポイントはちょうどいい。

 

第二章

「底の状況」

早速投げる。ボトム【底のこと】につけてリーリング。

ゴツ!

  来たか!?

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・いつまでまたせんの?

  {フッ、 教えてやろう。海藻だ。}

                遅いっ!

 

それはさておきこのポイントは、

    比較的海藻が多く攻略が大変ということだ。

 

第三章

「勝利への糸口。そして・・・」

ボトムの状況も知ったSEA。

 

投げてからボトムにつくまでの時間を理解し、

ボトムに着く直前にしゃくる。

それを繰り返すと、

沈ませている最中にコツンコツン言い始めた。

 

{こんな時、どうする❕}

本当は遊ばせるのがベスト

 

でもSEAはここで合わせる。

HIT!!

 ずっしりと重い引き、

それでいて暴れるからなおかつ大変だ。

 *およそ5分のファイト*

 

釣れた!

この魚は、舌平目だ!『40cm』

これまで釣った舌平目の中で一番でかい!

 

第四章

「突然のRAIN」

パラパラ・・・

ざぁぁぁぁぁ・・

雨が降ってきてしまった。

このまま釣りを続けるのは危険なのでいったん

「静かな海」に移動することにした。

 

ここはあまり雨が降っていない!

釣りができる!

ここでルアーを3点セットのピンクイワシにチェンジ

さあ、投げよう❕❕

 

第五章

「ばれた過ち、そしてシルバー」

(ここって、最近釣れたんだよね~)

          とタコボーン

あれ?最近ここに来てないけど。

まさか!😡😡😡😡😡😡😡😡

    ~ご想像ください~

30分後

雨が止んだよ!

そしてキャスト、早速コツンコツンいってる!

HIT!!

釣りあげたのは・・・・

 

太刀魚だ!「60cm」

一番デカイ

この魚は刺身腕も天ぷらでも行ける魚で

体表が、銀色に輝いている。

 

 

今日は太刀魚と舌平目に終わった

いざ行こう 川づりへ

 

NEXT・・・川で鯉狙い

     お楽しみに

 

 

 

  

 

 

 

 

    

       

 

 

 

 

 

「釣り」 ~ちょっと休憩エサ釣り編byタコボーン

どーもータコボーンでーす。

SEAには教えないでね、このブログのこと。

僕怒られちゃう。

ちなみにSEAの真似してここにユーチューブ貼るね~


www.youtube.com

今回はエサ釣りをやるよ~

場所はSEAにばれないように静かな海にするよ~

 

 

第一章とかめんどくさいからつなげるよ~

 

エサは青イソメ 仕掛けはキスづりの仕掛けだよ~

一投目

ちゅんちゅん・・・

河豚だよ~

 

・・・・

7投目

ドクンドクン・・・

なんか違う・・・

キスだった!

うーんと図鑑によると

天ぷら美味?

よし今日のつまみゲット!

 

 

・・・・30分後

鯵だ!

おいしそ~

もちかえろ~

用事があるからもう帰る。

つまんないぶろぐでごめんね~

 

機会があったらまたあお~ね~

 

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これ僕出てるよ~(ちらっと)