釣り#4 ~釣りは一つのチェイン編
この釣りシリーズは海藻人間SEAが、
様々な場所で釣りをしていく物語である。{実体験をもとに書かれています。}
前回「#3」でとある海以外の場所で釣れたSEA。
なので今回はさらに別の釣り場:「発電所周辺」でやることにした。
釣り場についた。この釣り場は、砂浜エリアと堤防エリア、テトラエリアがある。
今回はこの砂浜エリアでやることにした。
第一章
「一投目から❕❕」
今回使うルアーは、三個セットのセットⒷだ。この前はⒶを使ったが
今回はⒷのシルバーを使うことにした。
早速投げる、そしてただ巻きをする。するともう手ごたえがある。
あげてみると、魚が釣れていた。
フグだ{10cm}
えさ釣りでよく釣れる魚で糸を嚙みちぎったりしてしまうことがある。
そのため、厄介者にされることが多い。
しかもハードルアーで釣れることは珍しい。
料理面では毒があるため、免許がないとさばけない。
SEAは早速釣れてうれしかった。
逃がしたら、嬉しそうに帰っていった。SEAは生き物にやさしい😆
第二章
「フグの連続」
改めてもう一頭投げる
フグ・・・
もう一回
🐡・・・
もう一回!
河豚・・・( ^ω^)
こんな感じでフグがつれ続け計6匹釣れた。
第三章
「魚をもらったSEA」
SEAが途方に暮れていると、となりにいた方が魚をくれた。
鮃だ。「15cm」
お刺身でおいしい魚。高級魚だ。ルアーの人気ターゲットでもある。
「ありがとうございます」
釣りは一つのチェインだと感じた。
第四章
「やっと釣れた」
あらためて投げてただ巻きをする。すると「ちゅんちゅん」とあたりが来た!
河豚じゃない。引き上げたら、なんと
マゴチだ「15cm」
すごく元気でびちびち跳ねている。
嬉しい!
今日は河豚六匹!?
マゴチ一匹に終わった。
SEAはいつか大物が釣れる日を夢見て今日も釣りをする。
<😊次回もお楽しみに>